PowerAutomateDesktopにあるサンプルフローを実行してみます。
ここでは、エクセルファイルからテーブルを抽出するフローになります。
エクセルファイルを指定するだけで、テーブルが抽出できます。
実際は、抽出したテーブルから、必要なフィールドデータを取り出したり、フィルタ(条件)をしていしてデータを絞り込みした後でデータを取り出したりするフローを作ると簡単にデータを使うことができるようになります。
Power Automate Desktopサンプルフロー2(動画↓)
![作業の自動化_126](https://akijoho.com/wp-cart/wp-content/uploads/pc126.jpg)
PADを使ったエクセルテーブルの抽出です。
テーブルになったデータの抽出は驚くほど簡単です。
![writer3](https://akijoho.com/wp-cart/wp-content/uploads/writer3.png)